英語の感覚を養うために知っておくべき3つの事のうちの2つ⽬。
”get up” “wake up” “time’s up”「起きる」「⽬覚める」「時間切れ」のʼup’
これらの英語のフレーズのすべてには、物理的に体が上の⽅に⾏くから “get up” = 「起きる」、意識が眠った状態から朝⽇が出るように上がるから“wake up” = 「⽬覚める」、時間がいっぱいいっぱいに上がり切るから “time’s up” = 「時間切れ」というように「上の⽅に」という意味の ‘up’ が共通している。
しかし⽇本語訳には共通した語が無い。
これらを、⽇本語を基準に意味を取ろうとすると、⼀つ⼀つの対訳を覚えていかなくてはならず、その量は膨⼤になるが、英語の場合、組み合わさる語に何が来ても「上の⽅へ」という格となるニュアンスを把握していれば、辞書を調べずとも感覚的に意味が取れるようになり、覚えることの量も減る。
例えば、
‘dismiss’ : 1. 解雇する 2. 解散させる 3. 閉廷する 4. 更迭する
というように、それぞれの状況にあった動詞を⽤いることでニュアンスを出す⽇本語に対して、‘dismiss’=「終了する」という格の意味で様々な状況で使い回すことのできる。
英語では、最低800単語程度知っていれば、だいたいの会話についていける。このことから、英語⺟国語話者は、より早く伝わる簡略化された表現を好むので、「簡単な表現 = 幼稚なものの⾔い⽅」という意識はない。
核の意味で単語を覚えるには、実戦で使うのが最も理想的だが、普段から声に出して正しい発⾳で⾔う練習をすることで、脳ではなく顔の筋⾁がそれらの語を発することを記憶して⾏く。
⽇本語において最低でも⾼卒のまでの18年間、社会に出るため話し⽅や振る舞いを学んでくるわけだから、週1回1時間のレッスンを数ヶ⽉やったくらいで英会話ができるようになるはずがない。
今⽇の1曲:Messd up by Culture Shock
頭の中ぐちゃぐちゃで、思っている事と⾔っていることが違い、⼈に対して壁を作っているのに、理解ができない変な世の中というように、社会のあり⽅を歌っている物 ミトによる選曲
今日のポイントは「英語は単語の使い回しができる」