通じない英語
「セクハラ = sexual harassment」 は通じるのだが、
日本語社会に浸透しているそれ以外の
「アカハラ、パワハラ、モラハラ、マタハラ」 と言った物全ては、
言語における機能的視点から考えても、習慣的視点から考えても
英語としては成り立たず、全く通じない。
今日の1曲: It’s a Beautiful Day by Michael Bublé
後半
「番組を1年以上続けて来たことを振り返り、
言語学習や国際理解、多文化共生などについて話して来たことを通して、
自分の振る舞いや、世の中に対する視点に変化があったか」と
ミトが質問多ことに対して、
「言語習得は、その言語においての新たな人格を作るための学習であること」や
「異文化の理解が深まることで自己文化を客観視できる様になった」こと、また
「国際社会において日本が直面している問題をどう考えるべきなのか」といった
気付きがあると、ユウコが自己の視点を語る。
また、番組を通して得たものを活かして、番組企画として将来、
「ニューヨークにて『世界の朝ごはんレポート』をやりたい」
と発表。
ミトの友人が勤めるNPO法人出版の「世界の朝ごはん」
という本を当ブログでも紹介している。
https://radio-cultureshock.com/2021/08/02/弥生台-de-セネガルday/
エンディング
自然を重んじるニュージーランドの国民であるミトに、
ユウコが自然についてコメントを求めたところ、
「『開発のため山を切り開いて街を作り、そこに木を植え直すという行為』に
つくづく人間は愚かだと感じる」と返答。