副詞
動詞・名詞・形容詞の知識をある程度得たら、それらの状態を説明するという役割を持つ「副詞」を学習することが、話の幅を広げるのに有利なこととなる。
日本語では年齢が上がるにつれて、より難しい単語を使うことが教養があるとされているが、英語の場合、例えば動詞の類義語のバライエティーを増やすよりも、副詞を用いることで相手に伝える話のイメージの幅を広げることで円滑なコミュニケーションを図る。
今日の1曲: Start me up by the Rolling Stones
前回「郷に入っては…」ということわざについて語った。「相手の視点を尊重せよ」という教えなのだが、世界ではことビジネスとなると、企業の背後で基盤となるそれぞれの国の考え方があり、それを持って「企業の海外進出」という名目で他国を侵略している感がどうしても拭いされない、とミトが語る。
“One world, one language” といって世界の言語を英語に統一してしまおう、とアメリカが言っていたことがあったが、同じ英語圏どうしても衝突はある。
グローバル化という名の元に、ビジネス侵略の競争をしようと各国が必死になっているようにも見える。