前々回、前回放送について頂いたコメントの紹介。
前々回から、インドは数字に強い。「ゼロ」や「小数点」の概念などもインド発祥らしい。二桁同士の掛け算も暗算で解く方法を持っているなど、IT産業が発展する理由はそこら辺にあるのではないか?
前回から、英語で色を呼称する際、
red colour, green colour, yellow colour
のように、色の名前の後に「色」をつけて言わないことの方が一般的で、それを一般的にやっても問題ない日本語とは感覚が大きく異なるのである。
今日の1曲: Who do you love by Beth
異文化理解を深めるには「根本的な共通の目的」を再認識すこと。
国が変われば考え方や振る舞いが変わるのは当然。しかしそれは「目的に到達するためのプロセスが違う」というだけのこと。
外国人の言動にカルチャーショックを感じたら、それに拒絶反応を示す前に「なぜその行動なのか?その目的は何なのか?」を考えてみることが必要。