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2021年2月23日

Yukaさんからのリクエスト

Mitoさん Yukoさん

いつも楽しく拝聴しております。
前半の言語・後半の週替わりのテーマを通して、改めて自国の文化を見つめ、世界のことを考えるきっかけとなるステキな番組ですね。

さて、以下のテーマについて、いつか取り上げていただけたらうれしいです。

「春に思う日本の価値観」

もうすぐ春。春と言えば別れと出会いの季節。卒業・入学式、退職、転勤などなど日本では年度の終わりと始まりの時期です。

思いおこせば感染が広がり始めた頃、特に学校の一斉休校中「日本も海外に合わせよう!」などと、急に秋入学議論が始まりました。(今はもうすっかり聞かなくなってしまいましたね笑)この頃から、ぼんやり考えていたことをシェアしますね。

それは、「年度終わりと始まりを秋に変える必要はない。が、ソフト・ハードともに多様な学び方や働き方があたりまえになると良いなぁ。」です。

この背景には、
・学校:○歳で○年生
・大学:3〜4年で一斉にシューカツ(リクルートスーツ)
・企業等:春に一斉に入社式

などなど、少しずつ変化してきているとはいえ、ハード・ソフトともにそのラインから外れにくい構造が出来上がってしまい、人がシステムに合わせないとという状況です。

結論を求めたいわけではありませんので、いつか何かの機会に、ゆるーく話題にしてもらえたら嬉しいです。

Yukaさん作

Thank you for your request!